正倉院の近くの池。遠くから眺めると、色づいた葉が。
近づいてみると、素敵なおじいさんとおばあさんがお弁当を食べていました。銀杏の下で食べるお弁当、
きっと美味しいだろうな~。
そして見事な銀杏の絨毯です。一面に敷き詰められた銀杏の葉。本当にきれいでした。
遠くからでも色鮮やか。
そのまま二月堂へ向かいます。
二月堂には休憩室があってお茶が飲めます。
200年ほど前の茶釜。
干支の大きな額もいくつかありました。私の干支のひつじを発見。
休憩室の奥の戸をあけると、関係者しか入れませんがこんな場所がありました。
カラスウリがぶら下がっていたりして、とても感じが良かったです。
小さな空間にも秋が感じられる場所でした。